自然とつながる

大葉(エゴマの葉)のナムル

記事内に商品のプロモーションが含まれる場合があります。

大葉といえば天ぷらもいいですが、アツアツのごはんに合う美味しい付け合わせとして、ナムルにしても。

夏場のお弁当に入れれば食中毒予防にもなるし、玄米のおにぎりを巻いても美味しい。お豆腐に乗せたり、ベビーリーフでちょいサラダや刻んだキュウリ、トマトと和えれば即席のサラダに。

初夏から夏にかけて家庭菜園で大葉がどんどん増えていく時期に、どんどん作っておけます。たくさん作っておいても冷蔵庫で保存がきくので重宝します。

夏場に食欲がない時はこれとごはんでさっとすませたり、お茶漬けに入れてアクセントにしたり。

家庭菜園のエゴマや大葉が増えすぎても困らないくらい、よく食べています。エゴマは紫蘇よりも少し薬膳に近い風味ですが、夏の滋養には取り入れたい食材なので、ピリッとしたナムルにすれば食べやすくなります。

材料

作りやすい分量

 

大葉(エゴマの葉)  10枚

 

生姜    1片

 

ネギ    1/4本

 

醤油    大さじ2

 

ごま油   大さじ2

 

酢     小さじ2

 

炒りごま  小さじ2 (白でも黒でも)

 

赤唐辛子  1~2本

 

作り方

大葉はよく洗ってペーパーで水気を切っておく。

ネギはみじん切り、唐辛子は薄く小口切りにし、生姜はすりおろしておく。

ネギ、生姜、唐辛子、醤油、ごま油、酢、いりごまを全部入れて混ぜ合わせ、調味液をつくる。

タッパーやボールなど、保存しやすい小さめの容器を用意し、大葉を一枚づつ入れ、調味液を少しづつ入れて絡め合わせながら大葉を重ね、何回か繰り返していく。

最後に余った調味液を流し込んで30分から一時間漬け込んだら完成。冷蔵庫で5日~1週間保存可能。

大葉を刻んで合わせてもOK.。これならサラダやお茶漬けにもすぐに活用できる。