自然とつながる

三色丼

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ヘルシーに丼ものを楽しめる三色丼。季節の青菜を添えて旬のものも取り入れれば、食卓で年中季節感も感じさせてくれます。

春なら菜花やキャベツ、夏場ならキュウリやインゲン、秋ならルッコラやチンゲン菜、冬なら春菊や小松菜、などなど他にも季節の野菜を取り入れてバリエーションも豊富に彩りを添えられます。

甘辛い大豆そぼろと、さっぱりした青菜が良い塩梅で調和します。大豆ミートはミンチタイプを使っていますが、食感も程よくあって美味しかったです。

材料

(2~3人分目安)

 

米         2号

 

季節の青菜     適量 (このレシピではルッコラを使っています)

 

油(大豆ミート用) 大さじ2

 

水(大豆ミート用) 100㏄

 

大豆ミート     50g

 

油揚げ       2枚

 

生姜        1片

 

塩麹        大さじ1(油揚げを炒める用)

 

醤油        大さじ2

 

みりん       大さじ2

 

酒         大さじ1

 

メープルシロップ  大さじ1

 

塩や塩麹      少々(野菜炒め様、小さじ1/2程度)

 

 

作り方

米を研ぎ、20分くらい浸水させて、炊飯スタートさせておく。

 

 

 

ルッコラはざく切りに。しょうがはみじん切りに。油揚げは細かく刻んで、塩麹を加えて絡めておく。

 

 

 

 

ルッコラを少量の油と塩少々で軽くソテーする。

季節の青菜は、生で食べられるものはカットして塩もみでもOk(キュウリなど)

チンゲン菜や小松菜などは軽く塩で炒めたり、塩を入れた湯で温野菜にしておくのもOK。

塩麹和えておいた油揚げを少量の油で炒め合わせる。軽く焦げ目がつくと美味しい。

 

 

 

次に、熱したフライパンに油を垂らし、みじん切りにしたショウガを炒めて香りを出す。さらにしょうゆ、みりん、酒、水を加えてひと煮たちさせる。

 

そこに大豆ミートを入れる。ちなみにソフトタイプの大豆ミートを使ったのでこの方法(食感が強めに残るのが好き)で調理しましたが、お湯で戻してからの場合は水は入れないようにする。

 

 

さらに汁気がなくなる頃にメープルシロップを加えて照りを出す。少し濃いめの味付けで、さっぱりした青菜とバランスを取る。

 

 

 

ごはんが炊けたら、器に盛って、仕込んだ具材をバランスよく盛り付けたら完成。