自然とつながる

高野豆腐のからあげ

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たくさん食べたくなる唐揚げです。たくさん食べても体が悲鳴を上げません(笑)タンパク質もたっぷりと補充できます。

歯ごたえがしっかりとあって満足感もとても高いのが嬉しい一品です。

メインのおかずとして大活躍してくれるのでご飯も進みます。さっぱりジューシーで病みつきになります。

いりごまやごま油を使って、香ばしさと体に嬉しい栄養をプラスしてますが、ごま系が苦手なら加えなくても十分美味しいです。

時間もかからずに簡単にできるので、おつまみとしてももちろん、忙しくてもさっと作ってとりあえず満足な食卓に。

材料

2人分目安

 

高野豆腐 2枚

 

片栗粉  大さじ3

 

いりごま 小さじ1

 

揚げ油  適量

 

しょうゆ 大さじ1

 

みりん  大さじ1/2

 

酒    大さじ1

 

しょうが 1片 (大さじ1程度)

 

にんにく 1片 (小さじ1程度)

 

ごま油     小さじ1

 

粉末昆布(昆布茶でも)  小さじ1/2

 

塩          少々

 

好みで付け合せの野菜など  適量

作り方

高野豆腐は1分くらい水に浸して戻し、よく絞って水気をしっかりと切る。念入りに絞っておくのがポイント。

1枚につき4~6等分になるように手でちぎっておく。ちぎる大きさは好みで。小さめのほうが味が染みやすい。

ボウルの中で合わせ調味料を作る。おろししょうが、おろしにんにく、酒、みりん、しょうゆ、ごま油、粉末昆布、塩をそれぞれ加えてよく混ぜ合わせる。

出来上がった合わせ調味料の中に、高野豆腐を浸す。すべての調味料を高野豆腐に吸わせるイメージで。手で握りながら行うと全体に染み渡らせやすい。味を染み込ませたいので5~10分程度置いて、いりごまを和える。

片栗粉をまぶして全体にさっくりと和える。ボールの中で混ぜ合わせてもいい。

170℃に熱した油で揚げる。温度が低いとベチャッとなりやすいのでしっかりと温度を上げてから。

油に落としたら中火~弱火にしてこんがりとした色がつくまで揚げる。目安は5分程度。

器に適当に野菜を添えて、盛り付けたら完成。