自然とつながる

イタリアンドレッシング 

記事内に商品のプロモーションが含まれる場合があります。

イタリアンドレッシングの基本はヴィネグレットソースと呼ばれるもの。酢と油を1:3の割合で混ぜ合わせ、塩と胡椒で味を調えたもの。

本場ではこれをイタリアンドレッシングとして使い一般家庭ではその場で作り、サラダにかけて食べているんだそう。

北米では、これにハーブやニンニク、タマネギなどを加えて香り高く作られたドレッシングが一般的なんだそうです。瓶詰にされた商品もこれが主流。

日本でも、イタリアンドレッシングと聞くとシンプルなものよりも野菜やハーブがミックスされたドレッシングをイメージしますよね。

でも、ドレッシングの基本はバンコク共通?言いすぎかな…。

でも、オリーブオイルの量や酢の量も自分好みで作らないと美味しくないというのが本音。

基本だけじゃそれ自体は美味しくない。美味しくないというか、なじみがない。

個人的には、やっぱり野菜や酢も、リンゴ酢とかバルサミコ酢とかいろいろ試してみて、自分好みの美味しいドレッシングになった時が嬉しい。

 

野菜もみじん切りにしたら、軽くオリーブオイルで炒めてから加えると、苦みや辛みが抑えられてよりおいしくなるんだよね。

たっぷりのシャキシャキ野菜にたっぷりとかければ、たっぷりと食べられる。

 

 

 

材料

基本材料

オリーブオイル   大さじ6

バルサミコ酢    大さじ2

レモン果汁     大さじ1

粗びき黒コショウ  適量

塩         小さじ1

これだけで130㏄くらいできます。5~6人分。

 

お好みでベジタブル

ピーマン     一つ

タマネギ     4分の1個

ニンニク     ひとかけら

バジルを入れても美味しいよ♪

作り方

オイル以外の基本材料をボールの中で混ぜ合わせます。レモンはしぼりたてがとても美味しくできます。

 

オイルは混ぜながら少しづつ加えるとよりなじんで美味しくなります。混ぜて加えてを繰り返して丁寧に。ここまでが本場の基本のイタリアンドレッシングです。

ピーマン、玉ねぎ、ニンニク(すりおろしでも)は、みじん切りにし加えます。

 

しっかりと混ぜ合わせて完成。ハーブ類のバジルやオレガノ、バジリコなどをお好みで加えても。

 

ドレッシングボトルなどで保存して10日以内で。次の日が一番おいしいです。