自然とつながる

ハーブのお世話

ハーブの種類によって栽培のポイントは各々ありますが、基本的なハーブの育て方と手入れの仕方を知っておけばまずは安心です。

ほとんどのハーブの栽培に対応できる基本の育て方を記します。コンテナ(プランター&鉢)栽培をベースに説明しています。ここで記されていることは汎用性がある方法と言えるので、ハーブだけでなく他の植物に対しても基本になる部分が多いです。また、有機&無農薬栽培を基本スタンスとして当サイトでは説明しています。

それぞれの栽培のポイントはハーブの紹介一覧から確認してください。

ハーブの種類を把握して育てるポイントをつかんでおく_ハーブの基本のお世話

ハーブ栽培において、それぞれのハーブが植物学的にどのような分類をされるのかを簡単に把握しておくと、栽培のヒントにつながります。ハーブと言っても、品種は多種多様で...more

準備するもの-ハーブの育て方の基本

準備するもの-ハーブの基本のお世話

栽培を始める最低条件として、基本的なツールを揃えます。 園芸店に行くか、またインターネットから準備するのも希望するものをダイレクトに入手しやすく、手間が省けます...more

定植(植え込み)の仕方-ハーブの育て方の基本

定植(植え込み)の仕方-ハーブの基本のお世話

苗を始め、もろもろ準備が出来たら植え込みスタート♪ 楽しく優しく、自家製ハーブ栽培の始まりです。 基本的な植え込みの仕方を記します。 鉢に植えこむ際のポイント ...more

ハーブの適した栽培環境を知る(置き場所)

ハーブの適した栽培環境を知る(置き場所)

ハーブ栽培の鉢の置き場所の基本は、適度に日当たりがよく、空気がこもらない風通しの良いところです。この原則を基本にしていればほとんどのハーブに快適な環境を提供する...more

日々の水やりのポイント

日々の水やりのポイント

水の与え方に100%正しいと言えるような公式的なものはありません。大切なのは、植物をよく観察して臨機応変に対応することです。そのことを意識しながら、水やりのポイ...more

肥料の与え方のポイント

肥料の与え方のポイント

世界各地に自生するハーブはたくましく、野性的です。そのためほとんどのハーブはそう多くの肥料を必要としません。与え過ぎれば香りが減ってしまったりすることもあります...more

病害虫対策

病害虫対策

ハーブは害虫がつきにくい植物に分類されますが、油断すれば当然のように病害虫はやってきます。 病害虫と言っても様々で、特に無農薬で栽培する場合はある程度、開き直り...more

ハーブの剪定(仕立て直し)作業

ハーブの剪定(仕立て直し)作業

日々の手入れや季節の節目に行う剪定作業には「敵心」と「摘蕾」「切り戻し」の3種類の方法を基本にします。うまく成長をコントロールしたり、風通しを良くして蒸れ対策や...more

ハーブの収穫のポイント

ハーブの収穫のポイント

苗からであれば、二週間ほどから収穫できる物が多いです。どんどん収穫すると健康的に生育します。なるべく適度にこまめに収穫をして利用します。 フレッシュで使いたいも...more

ハーブの植え替え作業

ハーブの植え替え作業

多年草や木類はどんどん成長していくので半年から一年を目途に植え替えを行うのが理想的。根詰まりを起こし始めると成長しないなーとか、葉が小さいままで大きくならないな...more

ハーブの増やし方

ハーブの増やし方

育てている株からもうちょっと増やしたいなと思ったときはどんどん増やして育てましょう。キッチンの窓辺で育ててつまみ食い使いをしたり、いくつかのハーブをディスプレイ...more

ハーブの保存方法(ドライハーブづくり)

ハーブの保存方法(ドライハーブづくり)

ドライハーブを作ることが保存の基本になります。ドライハーブはクラフトづくりやチンキ剤、ハーブティーなどに利用できます。 保存期間の目安は半年程度と言われすが、状...more

春・夏・秋・冬  季節ごとにしておきたい作業(まとめ)

春・夏・秋・冬  季節ごとにしておきたい作業(まとめ)

日本には、はっきりとした四季があるのでその時々で気候が変化します。だからこそ、季節ごとに意識しておきたいことや作業を把握しておくことは大切です。計画も立てやすく...more