科目:キツネノマゴ科:ヒポエステス属
原産地:主にマダガスカルやオーストラリアなどの熱帯地域
分類:常緑低木
日本でも観葉植物として親しまれている植物で、とってもメジャー。和名はソバカスソウ。
カラフルな斑点などが入るのが特徴的で可愛らしいビジュアル。大きくなれば1m以上になるとか。大きく育てたい願望が生まれそう。
熱帯地域原産なので、耐寒性は弱く日本での露地は無理なので冬は室内でお世話。ミニ観葉や寄せ植えとしてお部屋で育てれば楽しい。
日本の夏ならすくすくと育ちます。葉がフニャフニャでなんとなく野菜みたいのもツボかも。そんなわけで、夏の直射日光は葉が一気に乾燥しちゃうから明るい日陰でお世話がベスト。
乾燥よりも湿潤を好むから水耕栽培(ハイドロカルチャー)との相性はバッチリ。株が乱れてきたら、株元から大胆にカットすれば美しく葉が復活します。(冬以外で)
冬から春にかけて赤紫色の花が咲くのだそう。咲かせるために頑張るの面白いです。暖かく管理しなくちゃですね。品種はいろいろありますが、写真はホワイトスプラッシュ。でも、先祖返りかな?ピンクスプラッシュかも。