自然とつながる

病害虫は出てからじゃもう遅い。植物の免疫力を高めて、土壌環境を良くしていける簡単な方法。

立夏を迎え、植物たちも成長の勢いがでてきました。この頃から意識を向けておきたいのが病害虫対策。 日頃からシンプルにできることを習慣にしておくことは大切です。 本...more

自家製コンポスト(堆肥)の熟成期間と使用する際の土の配合とポイント

自家製のコンポストをガーデニングに活用しようと思う場合、すぐに使ってしまうと植物の根を傷めてしまうことがあります。そのため熟成の期間や土に配合する場合のポイント...more

液肥も取り出せるボカシ和えで堆肥化(エコペール編)。土の再生にも活躍。

生ごみを発酵させてから、土に混ぜて堆肥化させる方法です。 最終工程では土に混ぜて分解を促し熟成を図るという点で、土壌混合法(一般的なコンポストのやり方)と同じで...more

自家製コンポストの虫の発生の予防と対策。

自宅でコンポストづくりをする際に、暖かい季節になってくると虫が発生しやすくなります。気温が低い時期においては比較的問題にならない虫ですが、梅雨時期から適当に管理...more

クランベリー(ツルコケモモ)

科目:ツツジ科:ツルコケモモ属 原産地:寒帯の湿地帯など 分類:常緑小低木   生食には向かないけれど、ビタミンCたっぷりの酸味の強い果実を実らせ、ジュースやジ...more

ノアサガオ(オーシャンブルー)

科目:ヒルガオ科:イポメア属 原産地:亜熱帯・熱帯地域など 分類:多年草(宿根草)   多年タイプの宿根アサガオ。琉球アサガオとも呼ばれます。朝は青、夕方はピン...more

ガーデニングにも活躍のコンポスト。生ごみから自家製堆肥づくり(土壌混合法)

露地栽培ももちろんですが、植物をコンテナ(プランターや鉢)で育てるとなると、土の栄養分もなくなっていくので何かしら栄養分や微生物を活性化させる施しがいずれ必要に...more

自家製堆肥と追肥で循環、そしてオーガニック。虫とも折り合いをつけながら。

みなさん虫はお好きですか?私は…大好きです♪嘘です。 大嫌いというほどでもないけれど、ぎゃーぎゃ騒ぐほどでもなく、虫と出会えばドライに対応する系の人間です。 そ...more

病害虫の予防にも効果的な木酢液の概要と使い方

昔からの知恵として残されてきた木酢液。植物の栽培においても効果的な使い方があると伝承されてきました。特に、有機栽培に対しての貢献が期待されます。ここでは、木酢液...more

ペペロミア・プテオラータ

科目:コショウ科:ペペロミア属 原産地:南アメリカ地域など 分類:多肉植物   手で触った感触は肉厚で固く、多肉感たっぷりのプテオラータ。ダークグリーンとライト...more

グリーンネックレス

科目:キク科:セネキオ属 原産地:アフリカ南部地域など 分類:多肉植物   和名では「緑の鈴」。多肉植物でその名の通り、ネックレスのように丸い玉が連なるように成...more

コンテナ栽培における古い土の再生の仕方の基本。

栽培の終わった土や1年~2年植物を育てた土は養分もなく、粒も細かくなって、排水性も悪くなってしまっています。雑菌や虫や古い根、ゴミなども混入しているのでそのまま...more

種の最適な蒔き日と種から育てる大きな意味

効率的に育苗するために、種をいつ蒔くかは重要なポイント。ハウス栽培じゃないので、気候を考えないと発芽してくれないし、きちんと決めておかないと良いタイミングの蒔き...more

レモンマートル

科目:フトモモ科:バクホウシア属 原産地:亜熱帯・オーストラリア地域など 分類:常緑高木   亜熱帯~熱帯地域に自生する常緑高木で、自由に成長すれば高さ20m~...more

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