シンクロニシティにときめく・・・感じるつながり
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シンクロ二シティというのは、共時性のことです。
わかりにくいかもしれませんが、言いかえれば、偶然の一致・・・偶然が必然だったと思える瞬間だったり、会いたいと思っている人にばったり会ったり、
欲しかったものが偶然手に入ったり・・・
などなど、こんな感じで表現できるかもしれません。
”自ら”確信できる「喜びの感情」が芽生えるひととき
「自ら」が大切なキーワードで、能動的な発見ですから受動的だと気づくことができません。
このときめきは、やる気を促し、自信が溢れ、喜びがあふれ、日常に潤いをもたらすエッセンスになったりします。
心の成長にも貢献してくれるので、いわゆる「悟り」にも似ているかもしれません(笑
まさに全てに意味があって、つながっているんだと感じずにはいられないシンクロニシティ…。
偶然というのは結果なんだという「因果性」という概念もあり、「原因と結果の法則」と少し似ていますが、何の関係もない人や何の関係もない分野からもそのシンクロニシティは発生しています。
まるでプログラミングされ、もともとそうなるように仕組まれたかのように・・・。
もちろん、それが必然だと思えることが少ないのは多くは受動的な日々での出来事だからですね。
自らの発見ではなく、気づこうとしなければそのときめきは感じられません。
気づこうとするという表現は違うかもしれませんが、能動的な人生を送っていると、そのときめきに出会えるという意味です。
シンクロニシティと因果の法則
シンクロ二シティも因果性と、ある部分では本質は似ていて、本来それらは自分で引き寄せていることであって、結果そのものとも言えるのかもしれません。結果的シンクロしたと感じる意味付けを自ら行うことができれば、それは能動的な学習や日常を送っている証拠にもなります。
また、似ている思考から生まれる類似性だったりもしますね。
本来はこちらがシンクロニシティとしてはよく当てはめられます。
たとえば、一卵性双生児がじゃんけんをすると、あいこばかりでなかなか決着がつかなかったりとか、
同じ趣味を持つ人が同じ行動をしていたりとか・・・。
直感や意識が次元や時空を超えるということをまさにシンクロ二シティは”現実的”に不思議な出来事として体現しているように感じます。
物質的な因果ではなくて、明らかに意識や心と連動した因果ということですね。
ほんとに不思議だなと思うかもしれませんが、自分が望んでいることを引き寄せたり、同時に同じような偶然が起こったりするのは潜在意識が現実的に体現しようと無意識に行動しているからということが考えられるわけです。
無意識でも、確実にそれを引き起こす原因を意識レベルで発生させています。
「何事も自分次第なんだよ」なんて言葉はよく聞きますよね。まさにそれが潜在意識が実現されるってことを言っているんでしょう。
そのように、この共時性も因果性と密接に関わっていて全く関連がないとは言い切れないかもしれません。
とまあ、難しい話をしたところで、この”ときめき”がとても心地よいパワーになるということが肝です。
意欲を生み出しますからね。
ただ、シンクロ二シティに気付くには、望んでいなければ、頑張っていなければ、日常をめいいっぱい生きていなければ出会えないときめきです。
実際には多くのシンクロ二シティが現実に起こっていたとしても、気づかないと認識できないからです。
なんとなくやり過ごす日々、嫌々学習している日々、やらされている感が抜けない日々・・・
こうなってしまうと出会えない「シンクロニシティのときめき」なので
何かにがむしゃらに邁進していたり、探求したくなるような自分にとって最も興味のある分野、趣味、仕事だったりを見つけることが大切ですね。
打算的にならずに純粋に見てみたい世界を探求してみましょう。
シンクロニシティに多く出会っている時は、自分の人生を自分が主人公になって積極的に行動している証拠と言えます。
魔法のような☆ときめき☆は背中を押して応援してくれてるかのようにも感じられます。
出会えたシンクロニシティからつながる未来を感じてみてください。