スピリチュアルエネルギーは本当に実在する!?
記事内に商品のプロモーションが含まれる場合があります。
山に行ったり、海に行ったり、大自然に行くと心も身体もすっきりする。
日本にも有数のパワースポットがあるけれど、なぜか元気がもらえたりする場所ってたくさん存在する。とっても不思議。
思い込み?たとえ思い込みだって元気がもらえるならそれでいいんだけれど、実際はパワースポットと呼ばれる場所には、不思議なエネルギーが流れているみたいなんだよ?
エネルギーを写すカメラ?
世界中のパワースポットと呼ばれる場所には、磁場が強いということは一般的には証明されているけれど、実際にエネルギーは見えるわけじゃないよね。でも、そんなエネルギーを写すことができるPIP(ピップ)と呼ばれる、カメラがどうやらあるらしい。
PIP(ピップ)を発明したのは、オールドフィールド博士という人。PIPの開発に至る前に、存在していたキルリアン写真という技術に目を光らせた。
キルリアン写真って?
対象物に高周波、高電圧を掛けて発生させたコロナ放電による発光現象を撮影した写真のことで、実験では植物が使われ水分を帯びている物体かどうかが重要らしい、
面白いのは枯れた植物からは、その発光現象を確認できないということだった。実際のところ、有機体ではないものからもこの発光現象はみつかっているけれど、この世の中に存在するものには、なにか目に見えないエネルギーが存在していて、そのエネルギーが影響し合っているとオールドフィールド博士考えるようになり、そこから研究が進められてきた。
さらに応用を重ね、オーラ評価システム装置として知られるようになっている。
オーラは電磁気
オーラというのは化学的には電磁気という風に表現され、キルリアン写真による発光現象もその一つとされている。各地のパワースポットを写すと、そのオーラの強弱や流れが視覚的に確認することができるという。
スピリチュアルな視点では、オーラとは霊的なエネルギーと言われていて、オーラによってその人の人格や、健康状態、気分などもわかるとされ、スピリチュアルな視点でもメジャーな存在。スピリチュアルカウンセラーという存在の人たちに言わせれば、オーラから読み取れるものは様々で、その表現の仕方は多岐にわたっている。
このPIPの技術を用いた波動療法と呼ばれる電気クリスタルセラピーも開発されていて興味深い。
電気クリスタルセラピーとは?
人体の健康をバランスよく理想的なものにするための分野で活用されていて、具体的には、カウンセラーを始め、医療業界、整体など多岐にわたっている。人体には電磁気が流れていて、悪い場所は電磁気の流れも乱れていることが確認できる。その乱れをクリスタルを用いた装置によって、周波数を当て、電磁気の乱れを整えていくことで、健康状態の改善を図るというもの。
オーラというスピリチュアルエネルギーの存在は無視できない。そんなパワーあふれる場所が地球上にあって、人体の生命エネルギーにも影響を与えていることは想像できる。だからこそ、なんだか心が晴れた、なんてことも起こるんだろう。